『月刊ほっこりSORA』~May.2024
SORAのスタッフが日々の生活で”ほっこり”したエピソードをご紹介する
『月刊ほっこりSORA』シリーズ。第17回です。
こんにちは!
今月のほっこり担当ケアマネのYです。
朝夜の寒暖差はあるものの、日中の夏の暑さ 夏の足音が近づいてますね。
さて、私の20代から続けているライフワークとして落語鑑賞があります。
そもそもは落語好きの利用者様から勧められたのがきっかけでしたが、
噺を聞いて自分の頭で想像し物語が進む感覚がとても面白く、
思考の活性化・認知症の予防にもなるかなと・・・
それと悪者役はあるものの憎めないんですよね。
立川談志 曰く「落語とは業の肯定である」
聴き続けていると
噺家さんそれぞれの話すテンポやリズム、間や表情、所作 違いがあって面白いんです
推しは立川流
最近公開された、元SMAPの草なぎ剛さん主演の映画 「碁盤切り」。
このお話、落語の「柳田格之進」がモデルになっていて
人情噺で好きな演目の1つでもあるのです。
そして、最近たまたま(当日の演目はだいたい非公表)
ひさしぶりに柳田格之進を生で聞けたのです。
柳田格之進の葛藤と決断に泣けました。
もうすぐ映画の日なので見にいこうと思います。