今日のSORABlog

訪問看護リハビリステーションSORAのブログ

熱中症対策していますか?

これからの時期、怖いのが熱中症です。
まだまだ先の話と思っていたら、5月に入ってから1週間で、全国で444名が熱中症により救急搬送されているそうです。

身体がまだ暑さに慣れていないので、体温調節が難しい時期です。

特に高齢者は、体温の調節機能が落ちていますから、暑さを自覚しにくく、対策が遅れがちです。

汗もかきにくいので、身体に熱もこもりがちです。

水分と塩分の補給を

「こまめに水分を取りましょう!」とよく耳にしますが、これは、のどが渇いていなくても、という意味です。のどが渇いてから飲んでも遅いのです。

また、水分だけでなく、塩分補給も必要です。

おしっこと違って汗の場合、身体に必要なミネラルも一緒に出てしまうので、身体のミネラルバランスが崩れてしまい、重症になると、死に至ります。

だからといって、いわゆるスポーツドリンク系をがぶ飲みするのは、お勧めできません。糖分がびっくりするくらい入っています。

例えば、〇カリスエットは、100ml当たり、6.2gの砂糖が入っています。500mlのペットボトル1本では、31g入っているという計算になります。

角砂糖1個が3gとしたら、10個入っていることに⁉

そして、肝心なミネラルは、ほんのちょっとしか入っていません

水分を摂るなら、水やお茶、 塩分(ミネラル)を摂るなら、スープやみそ汁をお勧めします。

 

 

 

 

身体の冷やしすぎにも注意が必要

そして、冷たいものばかり摂ることは避けましょう。身体を冷やそうとして、冷たい飲み物や、アイスクリームなどを摂っていると、胃腸を冷やし、体力を奪う原因になることがあります。

室温の調整は大事です。

高齢者だけではなく、家にいることが多い専業主婦にも、エアコンを嫌う方がいます。エアコンは電気代が高いイメージがあり、自分1人だけで家にいるのに、エアコンをつけるのは贅沢だ、と考えてしまうようです。

実はエアコンは、使い初めに電力を多く使いますが、室温が安定したら、それ程電力は使いません。節電するために、付けたり消したしていては、かえって電気代が高くついてしまいます。

部屋の広さや日当たりにもよりますが、設定温度を、昼は26℃~28℃、夜は27℃~29℃くらいにして、そこそこ冷やすようにするといいようです。

今の時期、夜間はまだ涼しいので、エアコンは必要ないかも知れませんが、日によっては部屋に熱気がこもって、寝苦しい日もあります。

窓を開けて寝ると、朝方冷え込んで、布団にくるまって震えている、なんてことになるかも。

扇風機を上手に使うのも1つの手です。

直接身体に当てるのでなく、壁に向けて当て、跳ね返った風を受けると、程よい風になることもありますから、試してみてくださいね。

 

 

 

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